2020年度夜間スクーリング(火) 0日目

火曜日は英米散文研究。

既にkcc-trackには講義室が表示されるようになっていますが、さすがに講義内容までは公開されていないなあ…

と思っていたら、今日かな?英米散文研究の講義室に、講義要領と課題図書がアップされていました。さっそくメモメモ!

オンラインになったこともあってか、シラバスがサイトで公開されていたものから少し変更になっていました。

基本はオンデマンドで、おそらく夏スクの英語リーディング同様に録音音声を聴く形になりそうなのですが、夜スクではオンタイムの火曜日6限で20分間程度の質問タイムを設けてくださることになりました。

質問タイムの出席とか、とらないよね…(仕事でどうしてもその時間にzoomにつなげない日が何日かあるので)

質問をするにも知識が必要なので、シラバスに書かれている範囲のことは把握して臨みたいですね。

課題図書はもう決めました。最終課題としてまとまった量のレポートを書くことになりそうな予感がしますが、既に参考文献もリストアップしてしまったので、あとは読むのみです。

今回の講義は女性作家の作品を中心に、アメリカ文学における女性の人権や描かれ方といったトピックを扱うという内容ですが、私は正直そこまで女性の人権に強い関心はなくて(人並みにはあると思うんですが)そんなにのめりこめる題材ではないなって軽く考えていました。

が!しかし!

蓋を開けてみたら私の大好物が〜♡

いくら好きだからってホイホイ飛びつくのもお行儀が悪いわよ!って思ったんですけど、好きなものはしかたないですね。うふふふ。

ものすごく有名なお話が課題図書に含まれていて、いつかは読まなきゃいけないなあって思っていたところなので、それにしました。でもそれだと別のジャンル枠に入ってる別の有名な本も読んだ方がいいですよね。なんでこの2冊、別の欄に書いたんだろう。

ネタバレ回避でふわふわしたことしか書けませんが、今からもうワクワクしております。文学楽しいです。入学時に早々と諦めちゃったけど、今にして思うと3類の卒論も書いてみたかった。