2020年度夜間スクーリング(火) 6日目

3回目以降、仕事の都合でリアルタイム受講ができず間が開いてしまいました。

オンデマンドなのでリアルタイム受講をしなくていいんですが、当日夜の質問タイムまでに講義内容を把握できていれば自分でも質問できるし、そうでなくても他の学生の質問内容がなんとなくわかるという利点があるんですよね…。

今日は久しぶりに仕事とかぶらず質問タイムに出席できました。

前回までの講義は、この間の休日にまとめ聴きしたんですけど、まだノートをとるところまで到達できていません。試験の詳しいやり方はまだ公開されていませんが、概要を見ると講義内容もおろそかにできない印象を受けるので、聴ける時になるべく聴くようにしなくては…。

同じ担当教員の夏スクと違って、今回は「英米文学っ!」とちゃんと銘打ってあるし、夏スクの時よりも深く読み込まなきゃいけないし、実はそんなに興味のあるジャンルでもなかったし…って思いながら受講申請をしたんですけれど、毎回すっごく面白いんですよ。

今まで着眼してこなかったところが見えてくるし、アメ文面白い〜。

大串先生の指導で卒論書きたい…マジで…やっぱり3類でもう一周するか…?言うて書きたいテーマがあるわけでもないから、それはないか…。

質問タイムではすごく熱心な人がいて、その人の独壇場のまま終わりそうになっていたんですが、先生が3回くらい「他の方よろしいですか?」と訊いてくださったので、「質問というか感想なんですけど…」みたいな感じで、小学生の読書感想文棒読みみたいな感想を述べてしまいました。(このブログの読者に同じ授業とってる人いないよね!?絶対いないよね。いたらこっそり教えて下さい)

でも私の小学生並みの感想からも先生が話題を膨らませてくださって、授業で触れられなかったことにも言及されたし、勇気を出してよかった〜。他の人達にも刺激になっていたらいいな。

しかし先生、プロなので当たり前とはいえ、私がぽろっと口に出した割とマイナー(というか、有名なんだけど私が知らなかっただけ)な作家の名前もしっかり把握してたし、最新のハリウッド映画事情にも詳しいし、すごいわ…。