ちょっとずつ
たまたま土日が普通にお休みでしたので、二日間お籠りして…
と思ったんですが、そうはいきませんでした。
まずは社会学史Ⅰですが、前回のエントリで指定文献が入手困難ということには触れたかと思います。そして、古書店の通販サイトで見つけて注文して、週明けには届くかな?と期待しておりました。
ところが、土曜の朝になって「やっぱり在庫がありませんでした。ゴメンナサイ」というお詫びメールが届いたのです…。古書店はこういうことがままあるので少し警戒してはいたのですが、やはり、という感じでした。
しかし捨てる神あれば拾う神あり?
近くの自治体の図書館に蔵書があり、たまたまそこには慶應通信で社会学史Ⅰの試験を受ける学生がいなかったらしく、在架のままだったのです。
しかししかし、今はコロナウイルス対応で公立図書館は開店休業状態。閲覧は一切できず、あらかじめ予約してある資料を取りに行くことと返却しかできません。
この自治体の図書館利用カードは何年か前に登録・発行済みでしたが、しばらく使っていなかったので失効しています。
予約はwebからしかできません。利用カードが失効しているのに予約ができるのか!?
どうしよう!
…
できた!
失効したカードでも予約ができました。その代わり「失効しているので窓口で更新してください」というエラーメッセージが。しますとも!というわけで金曜の夜のうちに予約を済ませ、土曜日のお昼頃に取り置き完了のメッセージを確認した後、少し離れた自治体の図書館に赴きました。(古本屋さんからの残念メールは出先で受信しました。ギリギリ!)
無事に資料をゲットし、利用カードも更新して帰途につきました。
そんなわけで土曜日はほとんど勉強できず。
今日は借りてきた資料をぱらぱらめくり、他の科目のレポートの構想を練り、と少しは進捗を生むことができたかな。
まだまるまる一週間ありますが、他の皆さんを見ていても課題の重い科目が多い様子ですね。
科学哲学、ほんとどうしよう…。
なんとなくこういう構成にしようかなというのは浮かんできてるんですけどね…。
比較的取り組みやすい教育心理学(たぶん一日あれば書けそう)から始めようかなと思います。