西洋哲学史Ⅱレポート帰還 & 科目試験ウィーク

西洋哲学史Ⅱの不合格レポートは、昨日仕事から帰ってきたら届いていました。

出来が悪すぎて講評すら書かれていなかったらどうしよう〜、とドキドキしながら開封しましたが、そんなことはなく講評は書いていただいていました。でもやっぱり出来は悪すぎました。「そもそもレポートの書き方とは」みたいなところからダメ出しされていて、今までの4年間って…っていう気持ちになりましたね…。でも書いている最中も「こういうことじゃないんだよなあ(私が書きたいことは)」っていう気持ちはずっとあったので、書きたい内容を文章の形にできていない段階で書き始めてしまったのかもしれません。

西洋哲学史Ⅰで指摘されていた章立てのところがまだ弱点なので(それは卒論の準備をしていても痛感してる)夜スクや科目試験の代替レポの機会を使って練習します。とにかく今回のレポは「書かなきゃ」という義務感にかられて「ただ書いただけ」の代物になっていました。書けばいいってもんじゃない。

夜スクの講義音声も一部アップされているのですが、とにかく今週は科目試験!

私、普段はほぼ通信関連のSNSとか見ないんですが、今年はいろいろと異例の展開なのでやはり気になってスクや試験の時だけ見てしまっています。そうすると皆さん課題到着初日で「1本書きましたー!」とか「今日はあと2本書いちゃいます」とか言ってるんですよ。すごすぎないですか?

一番軽い内容の英語Ⅰですら1日で書ける気がしませんよ…。課題がけっこう鬼だし。

ましてや西洋哲学史Ⅱなんて(例によって研究者の知り合いに参考文献について相談したところ)「修論に使うの?」ってコメントが返ってきたくらいですよ?

今回は科学哲学の課題がとても優しく感じます…。「易しく」じゃないですよ。優しさです。(科哲はがんばったら1日で書けるかも。評価はともかくとして)

そんなこんなで週末も仕事だし、明日からは気合い入れてがんばります。