古本市に行った

古書街を歩くのは楽しいけど疲れます。時々だけどイベントで、デパートのフロアの片隅とか駅の自由通路なんかでワゴンを出している古本市をやってますよね。出品される本の数はお店を周る時ほどではないけど、短時間で手頃な本を見つけるには十分です。

今日も仕事帰りに立ち寄って物色してきました。

毎回出品している本屋さんの中に、ほぼ新品の本を2〜3割引で出しているところがあって、前回はそのお店で8,000円くらい買いました。2冊しか買ってないけど。これでも割引後なんですよね…。

今回もそこは見てきてて、エイダ・ラブレスの伝記を見つけてかなり買う気になったんだけど、超大作過ぎて絶対読みきれないと思ってやめちゃった。

科学史専攻だったら絶対買ってた。

せっかく古本屋さんに行っても、結局卒論関連の文献を買ってしまって、純粋に楽しむための本がなかなか買えないのが少しさみしいです。でも今日は1,000円以下の本を3冊ゲットできたのでよしとしましょう。