あれっ!?

…思わず変な声が出ました。

コロナウイルスでいろんなことが一時停止している今年の春。新年度が始まったというのに、大学にも行けない。レポートを書き進めたいのに図書館も閉館している。幸い、閉館前に借りた本がGW明けまで返却できないので、かなりの大作をじっくり読む時間はありますが、気持ちは落ち着きませんね。

緊急事態宣言前に提出したレポートの結果もなかなか出ないし、事務局からも添削にはいつもよりも時間がかかると告知されているし、それでも毎日の日課としてkccは覗くようにしていました。今添削中なのは1科目のみです。科学哲学。本命中の本命。これで卒論を書こうっていうんですから。大事に大事に温めすぎて何から書けばいいのかわからなくなっていた科目です。

提出後に冷静に読み返したら、課題に対して書いた内容が満足できていなくて、ダメじゃんこれ〜って自己採点&反省はもう済んでいました。要するに「具体的に」という指示があったのに全然具体的に書けていなかったという感じです。このブログのプロフィール欄に毎月の課題を入れていますが、来月は「科学哲学再レポ」って書こうと決めていたくらいでした。

どちらにしてもこの科目は、一発合格なんてむしろ狙っていなくて、卒論の基礎として何度でも再レポを書くつもりでしたから、早く不合格になって書き直したい〜。でも先生も遠隔授業などでお忙しいだろうし、しばらくは結果が出ないよね…と諦めていたところです。

前置き長っ。

でもさっきkccを見ていたら、なんか、文字数が足りないんですよ。添削中でも不合格でもないんです。それで、変な声が出ました。本当にこのタイトルのまんま。

まさかの一発合格。

先生、連日の自粛でお疲れだったのでは…いや、誰が採点したのかはまだ返却されてきていないのでわからないけど、うちの大学で科哲のレポートを採点できる人なんてそんなにいないもん。あーー明日返却されてくるんだ。どうしようーー。

動揺してめちゃめちゃとっ散らかった日記になりました。

明日は採点結果を大公開します(差し支えのない範囲で!)。