書いてしまいました…

卒論と関連する科目のレポートは、書くにあたってほんっとーーーーーに緊張しますね!そういうわけで、哲学、特に近現代の哲学に関してはぎりぎりのぎりぎりまで棚上げにしてきました。(古代ギリシアとかは絶対卒論には使わないので西洋哲学史Ⅰは早い段階で書いたのですが…)

唯一の例外は廃止になった歴史哲学で、これは初年度配本だったのと試験を受けられる群の関係で他に選択肢がなかったのと、その頃はまだ哲学で卒論書くなんて夢にも思っていなかったからです。といってもこの科目2類なんですけどね。

振り返ってみると、初年度配本とは思えないくらいテキストの難易度が高くて、読み込むのが大変でした。その割になぜかレポートは一回で合格して少しモチベーションが上がりました。しかし試験は激ムズ(持ち込み不可)…。3回目でようやくCがいただけました。ってこのエントリは歴史哲学を懐かしむものではなかった。あ、でも歴史哲学のテキスト、前にも書いたけど他の科目にも使えるお得情報が満載なので、歴史系の科目をとる人はお友達に頼んででも見せてもらうといいかもですよ!

さて本題。科学哲学は2題から1題を選択する方式です。今回はちゃんと丸をつけました!ある意味今までの集大成part1という感じです(part2は西洋哲学史Ⅱ)。でも気負って書くと絶対失敗するのでニュートラルに。変な思い入れを書かない!という心がけで取り組みました。取り組みましたけど、蓋を開けたら変な思い入ればっかりになってしまいました。やっぱり自分が専門にしようとするといろいろ情報も入ってきますしニュートラル難しい。今後の課題です。

レポートの課題自体はそんなに難しくないにもかかわらず、書いているうちに目標を見失い、書き上がってから改めて課題を見たら「あれっ…具体的じゃない…」ってなりましたがもう書いてしまったものは仕方がない。えいやって出してきました。というかできればたくさん添削されて卒論を書くための力をつけたいので不合格でも望むところです。

一番卒論に近いレポートをついに手掛けてしまったので、昨日からずうっと燃え尽きています…でも逆に卒論のモチベーションが少し上がりました。出来が悪くても、とにかくやってみることで吹っ切れることもありますよね。

かくして4月の試験はBCと、仕事が休めたらEということになりそうです。