2017夏スク成績

もはや評価そのものにはあまり関心がないんですが、去年も書いてたので今年も書いときますね…。

夏スクは結局3期全部に出席して、4科目履修しました。

総合科目の哲学は、試験直前になって「そういえばこの科目、総合のくせに専門の哲学より難しいらしいですよ」という下馬評を聞くに及び、「なぜ今言うんだ…」という気持ちになったことを思い出すような成績でした。あれだけ濃い内容で持ち込み不可ですからね。

でも、打ち上げもやってくださったし、先生方にはお世話になりました!今後卒論ってことになった時に「ああ、あの微妙な成績をとったじゃくりーぬさん…」と言われること請け合いです。(追記:そういえばこの科目の試験は夜勤明けでへろへろな状態で受けたんだった。それを思えばこの成績は納得です。)

専門科目の哲学は、自分としてはいまいちな出来だったんですが、そこまで悪くなくて一安心でした。1日欠席してしまった割には、よかったかなあ。これはこれで難しかったです。

社会科学特論は講義も楽しかったし、試験もがんばったので、いい成績がいただけました〜。これはとってよかった科目です。もうこの夏スク以降第一次&第二次世界大戦から目が離せなくなってしまいましたもん。この科目のおかげで西洋史概説Ⅱのレポートを、2016年課題で書く決心がつきました。

心理学特殊。うーん…。

英語史とればよかったです…。(追記:英語史は午前だったのを後で思い出しました。要するに他の科目、例えば哲学史とか、にすればよかった〜、ということです…。)

とはいえ一つも落とさず単位はとれたので、一気に8単位増えたのは大きいです。これで卒論指導登録できるぞっ。