ノート作り

前回書きましたように、メイン英語、飽きたら哲学という構成でやっております。割と飽きるのが早いです。

哲学用語や、テキストを読んでここ大事そうだなと思ったところをノートに書き留めることにしました。

まあ一応ノートのタイトルをギリシャ語で書いてみたわけですよ!ギリシャ文字かわいいですもんね。

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昨日は第1章と第2章の途中までをどうにかこうにかまとめました。

とりあえず人名はすべてメモる。その人が哲学史上どんな功績を残したかもざっくりでいいので書いておく。

この辺は心理学を勉強した時に学んだやり方です。先行研究大事ですので。

今日は第2章の残りです。第2章は推論についての内容で、論理式もバンバン出てき始めるし、途中で数学や物理学も引用されてくるし、ひーん(泣)となりながらのスタートでした。こりゃあ今日中に第2章は終わらないなーと思ったんですが、なんと、奇跡的にまとめ終わりました。

論理式をいちいち頑張って解いていたら、多分私の脳みそでは一生かかっても終わりませんのでそこは全面的にスルーしましたけどね。

哲学に関しては、レポートの参考文献を図書館から借りているので、返却期限のことを思うと焦りが出てきますね~。焦っても仕方ないんですけど。でもレポートのお題とも少しは関係ありそうなフレーゲさんのところまで終えられたので一安心です。

科目試験までには全部読まなきゃとは思っていますが、レポートを書くだけなら第一部(第4.5章まで)を読めば大丈夫そうだと踏んでいます。

昨日までの学習で何が成果だったかというと、返却期限が迫って焦っている参考文献をぱらぱらとめくった時に、見慣れた人名や理論が目にとまるようになったことかな~。わけがわからなくてもテキストをとにかく読んでみるというのは大事ですね。