研究会と卒業論文

今日の午後は倫理学の研究会でした。もちろん昨今の事情を鑑みてオンラインです。

主宰者は他大の先生だし、哲学ではなくて倫理学の研究会だし、私、場違いなのでは…?と思いつつ、こういう機会は滅多にないし!と思い切って飛び込んだのがもう2年前とかかな?

参加者の大先輩たちは、私のような門外漢の初心者に対してもとても寛大に接してくださる一方、先輩同士の議論は専門的で深くてすごく勉強になるしで、居心地がいいので休み休みでも長く続けられています。ありがたいことです。

前回からは1類の学友を一人誘ってみました。そして参加2回目にして、主宰の先生に時間を作っていただき卒論の要旨を発表することに!それに臆さない学友すごい!そして今日はその発表を聞いたのですが、本当に堂々としていて、論文の内容もうまくまとまっていたし、かっこよかったなあ。

それでえーと、次回は私の番だそうです…。

他の大学の学部生にもこういう機会を設けてくださるの本当に本当にありがたいことですよねーぇ…。

がんばります…(プレッシャーと自分の能力不足に負けそう)

どのみち来月中旬までには調査票をなんとかしないといけないので、さらに自分を追い込めそうです。というわけで、今後の目標は、未だにふんわりしている卒論をもう少し固めて、人に説明できるように枠組みを作って、埋められるところから中身を詰めていく!ということにしてみました。

人に聞いてもらうのはすごくいい経験になるので、オープンチャットの参加者でもやってみようかな?