講評を読みました

まず採点者の名前を確認したのですが、前回とも前々回とも違う先生でした。こういう時ってレポートあるあるの、前任者がスルーした欠点を重箱の隅からほじくり出してきて不合格ってパターンかなって身構えますよね。でもそうではなかったのです。講評には「非常によく書けています」と一番最初に書いていただいていました。でも前回の講評で指摘されて書き直した部分が未消化だったために間違った内容を書いてしまっていたのでした。本文中の、その間違っている部分にはしっかり赤ペンを入れていただいていました。ここが未消化だったので、提出後もなんだかすっきりしていなかったんですよね。

「非常によく書けて」いたらしいのは2回目くらいですが、お顔の見えない先生からでも褒められるとすごく嬉しいです。すぐ書き直そうかと思いましたが、来月の科目試験はいつもと違う形式でどうなるか不安だし、試験が終わってから、もう一度テキストを読み直して再レポ…いや再再々レポに臨みます。