哲学レポ帰還

今日は郵便屋さんが来るのが遅くて、犬の散歩から帰ってきてもまだ届いていなくて、郵便事故!?とびくびくしました。でも今日中に届いたので一安心。

さて、どきどきしながら開封しました。あっ、赤ペンでぎっしり書かれているのが裏からでも見える…。

最初に目に入ったのは、講評の一番最後に書かれていた「後一歩です!」(原文のままではありません)というメッセージでした。もうそれだけですごく感動してしまいました。

最後の最後まで整理がつかず、とにかく今書ける範囲で書くしかないと思っていた部分について、「ここが足りてない」「こういうところを膨らませてはどうか」という具体的な指摘やアドバイスをしていただき、再レポへのモチベーションにつながりました。

講評欄だけでなく、本文中にまで「ここが意味不明」「ここは説明不足」と赤を入れてくださっていました。でも、それ以外の部分については、不合格レポなのに「よくまとまっています」と書かれていて、実際に「よくまとまっている」とされていた部分には一切コメントがありませんでした。

ということは、指摘部分を改善すればいい、ということなんですよね。

できが悪くても、今の自分の実力で、書いて出してよかったです。すごく勉強になりました。1類だから特に厳しく見てくださっていたんだったらもっと嬉しいなぁ。

やっぱり再レポは勉強の場ですね。このテーマはこれからも続けてやっていきたいので、妥協しないで何度でも書こうと思っています。