入学式翌日

昨日はそんなにたくさん飲まなかったつもりだったのですが…

私、酒量にかかわらず、次の日って午前中は全然ダメなんですよね…

結局お昼過ぎまでだらだら過ごしてしまいました。

皆さん、おつかれさまでした。

昨日お会いした皆さんのブログには私のハンドルネームをしっかりご紹介いただいているというのに、私ときたらかぼす先輩のみフィーチャーしておりました…。申し訳ありません。

MatariさんMaxさんrachelさんといった錚々たる面々と熱く、楽しく語り合うことができ、ぽや~んとしている私にはとてもいい刺激になりました!持つべきものは学友です…。

皆さんとお会いした流れで、このブログを開設した直後から、かぼす先輩同様愛読させていただいている鈴太先輩にもお会いできて大変光栄でした。

入学式の学事報告で、69期秋と70期春の入学者数が発表されていました。

69期秋が、文209、経171、法125、70期春が、文355、経327、法149で、合計1,336名だそうです。

私は今まで、学校でも仕事でも、あまり人に自慢できるようなところに在籍したことがなくて、自己紹介でもその部分を言う時はなんだかいやそうな顔になってしまっていましたし、言わずに済むなら言わないでおこう、なんて思っていたことも多々ありました。

でも、昨日の入学式に出席して、その後慶友会で先輩方や同期と楽しく話して、少しずつではありますが、自分の大学を「慶應です」と言えるのがすごく嬉しいし誇りに思えるようになってきている気がします。

70期春の文学部1/355として、今のこの気持ちを忘れないように、時間がかかっても頑張って卒業したいです。

昨日は酔っ払っていたのであまり詳しく書きませんでしたが、慶友会の飲み会ではとても有益なお話を多く伺うことができました。そのうちの一つが、勉強のやり方です。

私はとりあえず手当たり次第にやりたい学問に手をつけていこうくらいに思っていましたが、やはり単位が取れてなんぼということです。興味はないけど取りやすい科目を取るなんていうのを避けてカッコつけそうになっていた自分に気づきました。「やりたい科目に集中して、時間をかけて取り組むためにも、保険のつもりで取りやすい科目を押さえておいたほうが絶対にいいんだよ!」とかぼす先輩を初めとする複数の先輩方から指導されて、目から鱗が20枚くらい落ちたかも。

というわけで3分野の中から、皆さんが確実にとってきた科目をやはりとっておこうと!今はそういう気持ちになっております~。とりあえず地学ですかね。

今日は掃除洗濯なんかを片付けてから、英語と哲学をやりました。英語レポの〆切までは、メインを英語にして、飽きたら哲学をやることにしました。英語の方は、知らない単語はあれどそんなに難解な文章ではないのに対して、哲学は日本語なのに何言ってんのか全然わかんないよー、というギャップに萌えています。このモチベーションを下げすぎないように維持しなくては…。