ざんねん。

あんまり1日に何度もブログを書くのはどうかと思うのですが、日付が変わったところでkccをチェックしたら、フランス文学概説のレポートの採点が終わっていたのでこの興奮?が冷めやらぬ間に書いておこうと思います。結果は不合格!

自分では結構がんばったつもりな部分もあり、初めての文学分野で手探りのまま書いてとんちんかんなところにたどり着いてしまっていた感触もありだったので、書き終えた段階では五分五分かなとは思っていました。

というか、別の科目の再レポにも着手していて、先日のブログにもクリティカルリーディングができていないのではという懸念について触れたんですが、今回の問題もそこなのかも?と思えてきました。掘り下げずに雰囲気で読んで書いちゃっているのでは?
だとすると、このまま他の科目のレポを漫然と書いても結果は似たり寄ったりなのでは…。
前にブログに貼ったアカスキのクリティカルリーディングに関する動画を見直したり、慶應の出版会から出てる本を読んでみたほうがよさそうです。(うちの大学で出してるクリティカルリーディングの本、入学式でパラ見したんだけど、当たり前のことが書かれているだけのような気がして買わなかったんです。しかし実は自分が当たり前のことができていなかったという…)

とにもかくにも明後日には返送されてくると思うので、今回は残念なダメレポートもしっかり直視して改善しなくては、ですね。
先輩方のブログを拝見した限りでは、仏文の先生方は講評が丁寧という印象なので、どんな風に読んでいただいたのか楽しみです!ていうか、採点早くないですか?ありがたいですけど。
まあでも、まずはクリティカルリーディングのトレーニングが先決だし、この科目の再レポは試験が終わってからにしよっと…。