フランス語第一部レポート帰還

買ったばかりの靴を履いて仕事に行ったら足に合わなかったみたいで、痛くて痛くて泣きながらこんな時間に帰宅しました。フランス語のレポートも返ってきてました。

塩講評という評判を聞いていたので恐る恐る開封。

第一回は減点少なめで、「よくできています」とコメントされていました。緊張したぁ。

第二回は文法事項が難しくなっていて、書いていても「なんか違う…」「違うのはわかるけどどう違うのかわからない…」と迷っていましたが、その迷いが如実に表れた出来栄えでした。❌と赤ペンの応酬でレポートが真っ赤になって何も見えないよママン…。でもなぜか合格していました。2ヶ月弱かかってますから、先生もうんざりしてしまったのでしょうか。こちらのコメントは、条件法と接続法をよく復習しなさいと書かれていました。フランス語はここが鬼門なのかも。

というわけで私のレポは割と親切に間違いを指摘してくださってましたし、いい先生に当たったのかもしれません。それにしても担当する先生によって対応に差が出るのはちょっと困りますね。

和訳のお手本が添付されていて、その格調高い文章に圧倒されつつ、この出来では試験はダメだろうな〜、といっそ爽やかな気持ちになって反省会を終えました。再試の準備をしなくては。でも10月かなぁ。(7月はドイツ語をやっつけてしまう予定) (返り討ちにあう可能性)

サインのお名前が判読可能な時には大学の教員リストで検索してみます。今回の先生、よくあるお名前ではあるんですが、うちの大学でフランス語担当でこのお名前だと東大出身のすごい先生が一番にヒットします。

…同姓なだけよね。

ちなみに、私のフランス文学概説を添削してくださった先生がスクーリングのフランス語を担当されます。すごく丁寧に添削していただいたので、ちょっとお会いしてみたい気もしています。