いろいろとあきらめた

西洋史概説Ⅱの再レポはあきらめました。一度書いた課題を流用すれば書けると見積もったのが甘かった。やはり一から章立てしないと論旨がおかしくなるし、引用する文献もまるっきり違うのでただの再レポというわけにはいきませんでした。そもそも文献の読み込みがちゃんとできていなかった気がします。史学難しい。この課題は書きたかったので残念ですが、自分の勉強にはなったし、チャレンジしてよかったです。来年度の課題を見て、余力があればまた書いてみようと思っています。

それに伴い、科目試験もE群は受験しないことにしました。試験にも受かる気がしないし、レポートも失効だし、挑む前に諦めるのもなんだか悲しいですが、今回はなし。

D群も、テキストの通読はしたので受験はできそうなのですが、前回の敗北が軽くトラウマになっているのもあって、しかも今回は新規科目もあるので時間の配分が難しくなっているしどのみち土曜日は有給休暇を取らないと試験が受けられないし…であきらめることに。有給を温存して夏以降に備えます。

というわけで今回の科目試験は2日目のみエントリーとなりました。

そんなに重い科目ではないので、少し気が楽になりました。あと少しですが風邪やらインフルやら流行っているので皆さま健康に留意されてベストを尽くされますように。

夜スクふりかえりとかいろいろ

この12月、例年になく毎週忘年会の予定が入り、夜スクも相俟っていっぱいいっぱいでした。今年最後の週になってやっと一息ついています。

夜スクは楽しく終わりました。私は楽しかったけど他の人たちはどうなんだろう?でも人数の少ないクラスで、全員の顔と名前も一致したし、打ち上げも盛り上がったし、よかったと思います。この科目は大きな声では言えませんがちゃんと出席して課題をこなしていれば単位を落とすということはなさそうですよ。(課題も毎週当たるわけではなく、隔週くらいの感じです) 思想史はきっかけがないとどの文献を当たればいいのかも迷うところですが、こうして先生から直々に教えていただけるのはものすごい刺激になりますね。単位にはならないけど来年度も履修したいくらいです。ただ先生がおっしゃるには、この科目は大学院の授業レベルでやってしまっているということなので、それなりに準備をしていかないとどんどん置いていかれてしまう感じはあります。少人数のゼミ形式のスクーリングはそんなに多くなく貴重ですから、意欲のある方にはお勧めしたいです。試験もゴニョゴニョ…ですしね。

そうこうしていたら心理学Ⅱのレポが不合格になっていました。今回書いた2本は、とにかく科目試験を受けるために提出したものなので、考察が浅いのは想定内です。むしろどのへんをゴールにしたらいいのか、課題とシラバスだけではちょっと大きすぎて見えづらかったので、添削を見て粛々と書き直そうと思います。なお論理学(L)はまだ結果が出ていませんが、これに一発合格した人はあまり見たことがないくらいレポ難関科目なのは知っていますのでこちらも不合格だろうなあという心の準備はしてあります!(いばるところではない)

早ければ今日、遅ければ月曜には戻ってきますので、その内容を書いて今年のブログは終了かな。再レポはすでに2本溜まっているので厳しいですが、今年中に1本は仕上げてしまいたいです。そして試験勉強は手つかずです…。

年貢を納めねば…

先月提出したレポートは無事受理されていました。

このブログのサイドバーに単位修得の進捗状況を記録してありますが、改めてごにょごにょと計算してみたら、(一応来年度もスクを1科目くらいはとるつもりなので)1類の科目をちゃんと全部とれたら2、3類はもうとらなくてもいいところまで来ていました。

ちょっとびっくりです。

1類増やしたので全部とれるのかわかりませんが…。それでもレポをあと10本も書かなくていいわけです。よほどの不測の事態が起きない限り、来年度で卒業要件はあらかた満たしてしまうんですね。

というわけなので、卒論をなんとかし始めなければいけないことに気づきました。

2月の調査票提出期限目指してがんばります…。おかしいなあ。まだあと5年くらいかかるつもりだったんだけど。