2017年度夜間スクーリング火曜日8回目

さすがに年末近くになって忙しくなってきたので、仕事をまるまる一日休めない雰囲気…ここからしばらくは仕事を早退して夜スク出席になります。

というわけで、今日は途中参加でした。

今日の感想は…

いろんな人がいるのはわかるし、いいんだけど。いろんな人がいた方が絶対いいし。生物多様性っていうことですかね(違います)。

でも人にきつく当たる人とか突然怒り始める人は、ちょっと自分のあり方を考え直していただきたいですね。

講義は今回も、日本の英語教育に対する批判が出て面白かったです。

勉強ちゃんとしないと、試験はやばそうですが…。まだまだ先だと思って油断していますが、決してそんなことはありませんよね…。

あ、いまさらですが、週末スクの成績出てましたね。そっちは英語ライティングでした。あまり出来のいい学生ではなかった自覚があるんですが、自分の予想よりはいい成績をつけていただいていて、一安心です。

2017年度夜間スクーリング月曜日7回目

今日からは認識論よ〜。

先生も交代しました。でも前回までの先生も教室まで来てくださっていて、前回書いたまとめを返していただけました。毎回必死で書いて、それでも自信がなくて恐る恐る提出するんですが、イギリス観念論の回も「よくできました」になっていました。さすがにまぐれじゃないよね。少しはまとめができるようになってきたのかも!

認識論の先生も腰が低くて誠実に講義をしてくださる方でした。よかったー。

質問大歓迎っぽい感じなので、質問してみました。質問にも丁寧に答えていただきましたよ。

同じ認識論という分野ですし、前半は夏スクと同じようなコンテンツになるようですが、後半は新しい知見を得られそうで楽しみです。

さすが専門科目だけあって受講者も文学部ばっかりだし、1類仲間もできたので毎回楽しくて。このスクはとってよかったな。

統計学をやるかどうか

前の大学で心理学を少しやっていて(ほんとにほんの少しです)、その時に統計学のスクーリングも受けたことがありました。数学苦手というかほぼ全くできません、な私でもすごく面白かったです。心理学をやるなら統計学は必須です。

今の大学でも、入学直後で何から手をつけたらいいのかわからなかった頃は、やはり一度でも触れたことのある分野の方がとっつきやすくて、心理学で行こうかなあと思ったことがありました。そうなると統計学もやっておかないと、と思いつつ、総合科目をあまりたくさん抱え込むとつらいので、4年次配本の心理・教育統計学まで待つことにしていました。

結局哲学に落ち着きそうですが、統計学は勉強しておいて損はないと今でも思っています。他の科目で単位を充足しておいて、余力があったら履修したいです。

前置きが長くなりましたが

shokosaka.hatenablog.com

こちらのブログはかなりすごいですよ。Pythonを使ってスクレイピングと前処理を行い、今回のエントリはRを使って分析するところまできました。ただ数字を扱うだけではなくて、集めて処理したデータをきっちり読み込んで、その数字にどんな意味があるのかを概観してからの分析なのでものすごい手間がかかっていそうです。

回帰分析なので、重回帰分析と機械学習を使ったランダムフォレストを併用していますが、心理学では重回帰分析まではやらないので(やる手法もあるのかもしれないけど、私が勉強した範囲ではできなかったです)ここまで来ると何が何やらわからなくてただすごいなーと思って眺めていました。機械学習に至ってはもう…。

経済学部民や、文1心理学民に、ご参考になれば。