2017年度夜間スクーリング火曜日7回目

今日やった章が特に簡単というわけでもないと思うのですが、みんなが慣れてきたのか、さくさく進みました。少し時間が余ったので試験の内容についての質問が飛んだり。

スクが始まった頃は、先のことすぎてわからないと言っていた先生も、少し具体的なことをおっしゃるようになってきました。どうなるにしても、今やっているテキストの範囲からしか出ないということなので、テキストを読み込んでおくしかなさそうです。

7回目にして、近くの席の人たちと仲良くなってきて、講義後におしゃべりできるようになりました。楽しいです〜。

帰りに図書館に寄って、お友達と近況報告をし合って帰ってきました。夜スクは終わる時間も遅いしなかなかゆっくり話せなくて残念。

月火の人たち、声かけてくださいね!

2017年度夜間スクーリング月曜日6回目

今日で近代の観念論が終わりました。

最後はイギリスで、ベーコン少しとロック多め。テーマは狭められていたけど、いわゆる大陸哲学と、最後にイギリスができたので、少し視野は広がった気がします。自分がどんな方面に興味を持っているのかということを再発見するきっかけにもなりました。

先生は最終日まで丁寧に講義をしてくださって、わかりやすくて、よかったなぁ。今日のハンドアウトではレポートや論文を書くためのまとめ方にも触れられていて、今後の学習に役立ちそうです。最後の何回かは、講義の後も残って質問に答えてくださったりして、いい先生にめぐりあえたなあと思います。

スクの単位はあと少しで充足だけど、こういう出会いがあるから来年度もできるだけとりたいかな。

来週からは認識論。夏スクのリベンジです。楽しみだけど、夏スクの出来はいまひとつだったので、ちょっと自信ない…。

卒業論文指導登録許可

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最近レポートも出していないので、kccを見る用事がなくて放置していたんですが、出先から夜スクの講義要綱を見ようと思ってアクセスしたら、卒論指導登録が許可されていました。

単位が足りているかどうかだけだったとは思うのですが、「審査の結果」と書かれているとちょっと緊張しますね。

今の段階で、2018年春期に初回申込ができるかどうかというと、ちょっと無理っぽいんですが、それまでにもう少し基礎固めをして、取れる単位を取っておきたいです。まだ文献を読む力とか、それを消化して自分のものにする力とか、圧倒的に足りていないと思うので…。文学部でも心理学や社会学はデータを集めたりそれを読み込む力が求められるけど、文学と哲学は先行研究の文献をがっつり読まないと何も始まらないという印象があります。

今はまだ難しい哲学の文献を読むのに、一行読んでは休み、1ページ読んでは本を閉じ、という感じですが、がんばって体力つけるぞ〜、と思っています。