日々是ヘーゲル

歴史哲学のテキストと、指定された参考文献と、その他にもこの間大学の図書館で見つけた参考文献と、だいたい資料は揃って、抜粋すべき箇所も絞れてきたし、あとは書くだけです。ここで一言だけ言わせてください。

昔の哲学者、悪文書き多すぎ!カントもヘーゲルも、なんだったらテキストを執筆されたK先生も。
同じことを微妙に表現を変えて何度も書くんですよね、哲学者さんたちって。
大事なことだから何度も書くんだというのもわかるんですけど〜。資料を読んでいて「またこの話か…」と何度思ったことか。
ということは、資料のページ数ほどの内容はないということで、結局その分自分で膨らませなきゃいけないんじゃん〜。