初日本語レポート

外国語のレポしか書いたことがなかったわたくし、日本語4000字怖いよ〜…と怯えつつ、やらないわけにもいかないので書き始めました。
10月に試験を受けられそうな科目が歴史(西洋史)と歴史哲学しかないので、この2本に集中しております。
どちらも夏スク前に参考文献は読み終わっています。
でもどちらも、レポート課題が要するに「参考文献の要約・説明」とか「比較検討」なので、ただ読んだだけだと引用だらけになってしまいます。自分の言葉に直して再構成しなければいけないので、難しいんじゃない?考察するにも、本の内容にケチをつけるわけにもいかないし…いや、つけていいんだろうけど、そこまで読み込んでないよ?
というわけでなかなか進んでおりません。
でも、何度も同じ箇所を読み直したり、いろんな版を読んで表現の違いを比べたりしているうちに、少なくともヘーゲルに関してはだんだん見えてきましたよん。
昨日のエントリ(アウトラインプロセッサ)で紹介した、ヘルプシート作成フォーマットがすごーく役に立っている!集めたデータをこのフォーマットに入力して出力すると、論文の雛型ができちゃうのです。
それを印刷して、各項目を膨らませる形で書き進めようと計画中。
書き始めてしまえば数時間でできそうな気はしています。気がしているだけですが。


職場で風邪が流行っているせいか、台風が近づいていて気圧が下がってきたせいか、頭痛がするので早く寝なくちゃと思いつつ、とにかくヘルプシートの印刷まではやりました。続きは明日!