2018年度夜間スクーリング2日目

週を追うごとに日が短くなっていきますね…。でもまだ暖かいからいいかなあ。

というわけで夜スク2回目でした。

課題が出ていたんですが、読んでも読んでもわからなくて、半分も読めていないのに今日になってしまい相当焦りました。早めに出て図書館でやろうと思っていたのに、全然早めに着かなかったし。

まず課題箇所の背景知識がまったくないのが問題だ(あとは英語力もまったくない)、ということに気づいたのが昨日くらいで、今日になって図書館で慌てて参考文献を探してるのでまあ間に合ってないです。英語力は図書館では無理でした。

でもみんなもきっと私とそんなに変わらないよね…?と淡い期待を抱きながら教室に入りましたが、そんなこと全然なくてみんなは普通にちゃんと課題をやってきていました〜。あたりまえです〜。

しかしちゃんとやってきた人に対しても先生は「形式は正しいんだけど何の話してるのかさっぱりわからないよね」と辛辣なコメントを投げていたのでした…。形式すら満足できない私はどうすればいいんだ…。それでも根が親切な先生なので!学生の作文を片っ端から要約してわかりやすく再構成して、不足している知識を補足しつつたまに出てくる質問にも華麗に答えていらっしゃいました。まあでも、わかんなかったです。

今日の講義を終えて、やっと「何がわかってないのかがわかってきた」ので帰りにもう一度図書館に寄ってもう一冊本を追加してきました。

毎週少しずつわかるようになっていきたい。

2018年度夏期スクーリング成績発表

ツイッター見てたら学友が「夏スクの成績出てる!」とつぶやいてました。

10月試験の許可状況は、昨日のうちに欄が増えていたので近々あるな…と予想していたのですが、夏スクの成績まで出ているとはびっくり。

早速kccをチェックしたところ、今年度履修した2科目とも単位をいただけていました〜。

どちらも1類専門科目だし、興味のある分野でがんばって勉強したので嬉しい!

夜スクはなかなか手強そうなのですが、これを励みにがんばります!

 

2018年度夜間スクーリング1日目

夜スク開講!今日は初日でした。18時20分ってもう暗いんですね…。まだ9月なのに…。これからどんどん寒くなっていくんですよね。とりあえず今日は、外は肌寒かったけど締め切った教室内は蒸し暑かったです。

今年度は経済学部の外国書講読を履修しています。文学部との共通科目で、文学部の名称は西洋史特殊です。

先生は5分ほど早く教室に来られて、講義に使う資料を配り始めました。仕事を早退して駆けつけた私は晩ごはん代わりのパンをかじっていたのでちょっと恥ずかしかったです…。

受講者は10名ほどでした。

講義が始まると、先生は「みなさんどうしてこの講義を受けようと思われたのか…」と小声で呟き、評価方法や講義の進め方などを淡々と説明されたあとで、ほぼ前置きなくいきなり資料の説明に入りました。ひえー。配布された資料も難解で、一度通読しただけでは理解できるかどうか?でも先生が、時々脱線しつつ丁寧に解説してくださったので、講義が終わる頃には少し理解が進んだ感触がありました。

次回からは、一人ずつ割り当てられた段落を訳していくのですが、課題図書がものすごく専門的で難しそうなので、ただの英文和訳で済むはずがなく…。

でも今後も勉強を続けて行く上で、原書を読む力をつけたいと思っていたので、がんばって食い下がっていきたいです。