再履修と科目群再考

10月試験は1科目のみ、なので相当油断しています。

1月試験を受けるためのレポートには早めに着手したいところなのに、仕事をしつつ週末スクからの夜スクでなかなか自分の勉強のペースがつかめません。

ここへきて1月試験の日程を改めて見てみると、さすがに年を越すので確定ではないんですが、レポートを書こうとしている群の受験が難しいかもしれないということがわかりました。つまり、土日が夜勤/夜勤明けになる気配が濃厚なのですが、夜勤明けでC群の試験は相当厳しいです。時間的にも、体力的にも、知力的にも。

せめてB群よりも遅い時間にしなくては…ということは、レポートの準備もBまたはA群科目にシフトしなくては。

夜勤じゃないシフトに当たればなんとかなるかもしれませんが、その場合は土曜日の午後が仕事と丸かぶりになるので、痛し痒しです。

こんな感じなので1月も3科目受験が限度だし、下手するとまた1科目の可能性も出てきました〜ふえ〜ん。

まあ、土日も仕事に出ているおかげで、平日の真昼間からメディアセンターに行けたりもするので、悪いことばかりでもないし、どうせ6科目なんて勉強しきれないから、環境のせいにしてだらだら単位を取ることにします…。

 

あと〜

初めてレポート再提出をブッチしちゃいました!

kcc上では表示が変わってないんですが、再履修ですよね?

こっちもあまり時間をかけずに試験を受け直したいので、新規レポという名の再レポを書かなくちゃ。なんだか、忙しいですね…(ΦωΦ;)

シンポジウム「世界文学の現在」

今日は英語リーディングの日でしたが、仕事が休めず欠席…。しかたがないので、イベントのお知らせです。

私は仮に仕事が休めたら別のイベントに参加する予定なのでこちらには行けませんが、面白そうですね。

週末スクでライティングを担当してくださった法学部のレイサイド先生もご登壇されるようですよ〜。絶対勉強になると思います。文3のみなさま、いかがでしょうか。

2017年度夜間スクーリング月曜日2回目

仕事が長引いてしまってギリギリでした。おなかすいたぁ。

観念論2回目はデカルトでした。

デカルトは哲学と科学が別分野になる、ちょうど過渡期に生きていた人なので、科学哲学をやるなら一度はまじめにやらなきゃ、と思っていたのでよかった!

担当の先生はライプニッツ研究者なのですが、授業中やたらと「『省察』はほんとに面白いですよ!!」と推してくださるので、読まなきゃいけない気がしてきました。認識論をやる上でも避けて通れないデカルト。夏スクでも懐疑論のさわりのところで出てきました。デカルトオンリーでがっつりやったのは初めてです。今日もすごく丁寧に説明してくださって、よくわかりました。

でも、毎回講義の後半はその日のまとめをコメントシートに書いて提出することになっているんですが、わかったつもりで書き始めても書き終える頃にはぐだぐだになっていて、自分の文章構成力のなさに泣きそうです。先生はこの夜スクを通して、まとめる力をつけましょうね、と言ってくださっているので、毎回練習して少しでも文章力をつけたいです。

来週は祝日なのと、三田祭で休講になる他の曜日と足並みを揃えるため?に授業自体がお休みで、その次の週は休めない仕事があってお休み。2週間開くのは寂しいなあ。