西洋哲学史Ⅰ レポート返却

昨日、夜スクから帰宅したらレポートも返送されていました。

どきどきしながら開封すると、講評欄はびっしり埋まっています。正直なところ、課題が難しくて膨らませきれていなかったし、誤字はあるし、酷評かなと思っていたんですが、拙いながらも自分の考えをまず述べたところを評価していただいていました!それでも「プラトンがこだわった部分に対してはかなり弱い」とはっきり書かれていたし、「今後卒論を書くにあたっては章立てに工夫が必要」というご指摘もいただいていました。

やはりレポートの添削は実りが大きいですね。

あと数本を残すのみとなりましたが、ここからは正念場でもあるし、今までのような突貫工事ではなくて丁寧に書いて真摯に講評を受けたいと思います。これを来年の抱負としよう…(と言いながらまた締め切りギリギリに泣きながら書いている自分の姿も見える…)