2018年度夜間スクーリング1日目

夜スク開講!今日は初日でした。18時20分ってもう暗いんですね…。まだ9月なのに…。これからどんどん寒くなっていくんですよね。とりあえず今日は、外は肌寒かったけど締め切った教室内は蒸し暑かったです。

今年度は経済学部の外国書講読を履修しています。文学部との共通科目で、文学部の名称は西洋史特殊です。

先生は5分ほど早く教室に来られて、講義に使う資料を配り始めました。仕事を早退して駆けつけた私は晩ごはん代わりのパンをかじっていたのでちょっと恥ずかしかったです…。

受講者は10名ほどでした。

講義が始まると、先生は「みなさんどうしてこの講義を受けようと思われたのか…」と小声で呟き、評価方法や講義の進め方などを淡々と説明されたあとで、ほぼ前置きなくいきなり資料の説明に入りました。ひえー。配布された資料も難解で、一度通読しただけでは理解できるかどうか?でも先生が、時々脱線しつつ丁寧に解説してくださったので、講義が終わる頃には少し理解が進んだ感触がありました。

次回からは、一人ずつ割り当てられた段落を訳していくのですが、課題図書がものすごく専門的で難しそうなので、ただの英文和訳で済むはずがなく…。

でも今後も勉強を続けて行く上で、原書を読む力をつけたいと思っていたので、がんばって食い下がっていきたいです。