倫理学レポート提出

最低でも2本、できたら3本書こうと思っていたレポートですが、最低ラインを割る1本という出来高でした。しかも、一番やる気満々で提出日の前日にまで図書館で資料を漁ったノリノリの西洋哲学史Ⅰではなく、あまり気乗りのしなかった倫理学だけが書けたという不思議な結果となりました。

どちらもアリストテレスをテーマに選んだので、文献が少なくて済む…と思った私は甘かった。結局10冊くらいに膨れ上がり、別々の科目で2本書いたのと同じくらい疲れました。そして結局西洋哲学史は間に合わず。

7月は3科目チャレンジです。群の集中を解消するには、今回書き上げるべきだった科目はB群だったはずなのですが、もう遅い。B群は卒論に取り掛かりはじめてからも受け続けることになりました。倫理学縛りにせず社会学史Ⅰをやっつけてしまえばよかった〜。それにしても塩漬けになっているフランス文学史Ⅱ、そろそろ受けてみないと…。

あとは天地がひっくり返っても受かりそうにない西洋史概説Ⅱ。

7月も単位ゼロに終わる気配に今から泣きそうです。

それでまあ、せっかくなので倫理学の追い風に乗るべく、次のレポートは現代倫理学の諸問題にしてみました。現代と言いつつテキストは古いので、ちょっぴりレトロな感じ。チラ見したら例によって私の卒論の大テーマとなるあのカテゴリーが含まれていましたので、それで書くことになりそうです。

一度進路をある程度定めると関連したテーマがどんどん見つかるので、卒論の材料はたくさん集まるのですが、まだ絞り込めていません。

でも、今の時点で思うんだけど、レポート20本くらい書かないと卒論のスタート地点にも立てないよ。私はまだまだです。とにかくレポートたくさん書こう。