社会学史レポート帰還

帰宅したらレポートも帰ってきていました。どきどきしながら開封。合格だとノーコメントということもあるし、なんなら合格したのに酷評なこともあると聞いているので…幸い私は不合格レポでしか経験ないですが。

開けてみてびっくり。

褒められているわけではなさそうですが、難題に果敢にチャレンジしたことを評価していただいていました!難解な論文に取り組んで、えらいね!みたいな。欲を言えば○○についてはもう少し具体的に触れられればよかったね!とも書かれていました。すみません。正直私の実力ではこれが精一杯でした…。

でもでも嬉しいな〜。試験に対するモチベーションが、上がりました!試験前に合格で戻ってきてくれてありがとう!

しかしやはり私が選んだ文献は難しかったんですね…。

本を読んだだけでは到底理解できず、先行研究に当たったんですが、百戦錬磨のプロの社会学研究者の先生たちですら「この論文は読みにくい」とコメントされていましたので…。

でもそれをがんばって読んで、自分にわかる範囲でまとめたのはいい経験になりました。楽単取るのもいいけど、こういうチャレンジは成長できて、いいですね。ものすごくつらくて、時間もかかりましたが…。

試験が終わったらどの本を選んだか書きますね。

 

追記 : 添削してくださった先生のお名前を検索したところ…

社会学専攻の教授でした…しかもジンメルウェーバー、シュッツ、ガーフィンケルなどがご専門の…。ひえええ。畏れ多い!