フランス文学史もやらなくちゃ
いまのところ1月試験は3科目を予定しているんですが、レポ合格済の科目も勉強しなくちゃいけないんですよね。まだ手をつけていないんですが…
篠沢教授はすごい人。一人で古代から現代までのフランス(文学)史を語り下ろした『篠沢フランス文学講義』は名著中の名著。パリだけがフランスじゃないことを教え、バレスやモーラスといったタブー作家を文学史の流れにきちんと組み入れた。これを読めば火3限の「フランス文学史」は受けなくていい。
— 森井良 (@ryo_morii) 2017年10月26日
合格したレポにも論文を引用させていただいた早稲田大学仏文の森井先生が絶賛する篠沢教授の本を読めばいいのではないかと思って検索したら全5巻の大作でいきなり挫折。うーん、まずはテキスト読もうかなと思ったりしています。でも講義受けなくていいとまで言い切られているし、面白そうなので、悩む…。