燃え尽きつつ
試験の余韻で頭がぼけぼけしていますが、不合格レポが哲学ちゃんだけになってしまって、一人にしておくのもなんだかかわいそうなので取り組むことにしました。
夏スク前にせめて再レポは終わらせたい。
改めてレポート課題になっている話題の本を再読してみました。
あーら不思議。なんだか、初読のときと印象が違う?こんなこと書いてあったっけ?
前回は字面だけかいつまんで、意味もわからず読み進んでいたみたいです。
確か、レポートを提出したのは今年の2月末でした。
あれから4ヶ月くらい経ちましたが、その間に哲学の読書会に参加したり、参考文献を読み足したり、別の哲学書を読んだりしてきたのって、無駄じゃなかったのかも。
こういう経験をすると、勉強が楽しくなってくるんですよねぇ。
これでわかったというわけではありませんが、自分の進歩みたいなものが見えてちょっと嬉しいです。
ただし、ここで凝りすぎてしまうと、また論旨がぼやけて何が言いたいのかわからなくなってしまうので、ほどほどのところで書き上げることをこれから身につけていく必要がありそうです。
関係ないけど、歴史(西洋史)のレポートは毎回添削が2ヶ月超えコース…。
それできっと今回もだめなんだと思うと、ため息が出ちゃいます。
私のやりたい分野的には、ヒュームは勉強する価値あるけど、それなら課題図書じゃなくて別の本を選ぶし、そろそろこの課題は見切りをつけてもよさそうな気がしています。待ちくたびれちゃいましたよ。レポートの期限切れを狙って今年度の課題で書き直そうかなと思っています。