フランス文学史Ⅱ レポ帰還

諸事情により、今日やっと講評を読むことができました。

普段は画像撮らないんですが、今回はちょっと嬉しかったので〜!

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どうしましょう。びっくりです。

書いたレポはクラウドに保存していつでもどこでも読み返せるようにしてあるので、提出前も後もチェックしていたんですが、提出直後はブログにも書いたように展開が強引だった気がするし、読み込みも足りてなかったって反省していました。最近読み返した時には、連作のものを使った参考文献の通し番号が間違っていたことを発見して、さらに落ち込んでいたところです。なんか言葉の使い方もよくなかったし…。

細かいミスを突き詰める先生だったらダメだったかも。添削担当の先生との相性もあるのかもしれないですね。

こんな風に書いていただいた後には、「それでもこういう部分が足りていませんでした(…と、3点くらいのご指摘)」「私は自分の研究の際にはこういうところを重視しています」と掘り下げたアドバイスもあって、すごくすごく勉強になりました。

嬉しいよぅ〜。

でもこんないい評価をいただいているのに、試験勉強は1ミリも進んでいません。

試験で先生をがっかりさせないように、ここからがんばらなきゃ。

 

諸事情というのも、小瑠璃さんのブログを拝見してびっくりしていたのですが、実は私もちょっと遠くまで旅行に行っていました。

旅行先では夜遅くまで出歩くことをしないので、たっぷり時間はある!普段は仕事の後でも体力に余裕があれば勉強できてるんだから!と思ってテキストやノートを持って行ったのに、ほとんど開いてません。行き帰りの移動でも、数ページ見た(読んではいない)だけです。やはり時差と、観光疲れで夕食後はバタンキュー(死語?)な毎日でした。

前半は知人宅にお世話になったのでほぼ日本語でしたが、後半は親戚宅で、なぜか親戚なのにほぼ英語でした。従弟の家に泊めてもらったんですが、彼は2歳か3歳くらいまでは日本にいたけどそこからは現地で教育を受けていて、日本語はほとんど話しません。

今までの私なら、突っ込んだ内容のことはあまり話さず、うわべだけの会話で終わっていたんですが、今回は、彼も働きながら大学院に進学してMBAに挑戦するんだ、と聞いて思わず「私も今大学に行き直してるの!」と自分のことを話してしまいました。

すごく応援してくれて、嬉しかったです。

去年から大学で英語を勉強しなおしているのもいいのかなあ。ちょっとしたことでも英語で言ってみよう、という前向きな気持ちになれたのかもしれないですね。

試験前に旅行なんて…(でもよく考えたら去年も5月のレポ締切前に旅行に行ってました(汗))って思ってましたが、いい刺激を受けて帰ってこられました。というわけで、止まっている試験勉強、明日から再開します。