季節の変わり目
私もお腹を壊しましたが、職場でも体調を崩している人がいたりして、この時期は寒暖の差が激しいですし、体調管理が難しいですね。皆さまご自愛くださいね。
さて、ゴールデンウィーク合間の平日にメディアセンターで走り書きしたレポートですが、無事受理されていたようです。もう半分以上諦めモードで、とりあえず半年延命させるつもりで書いたのですが、添削していただけるのはありがたいですね。
スクーリングで総合を2科目とることにしちゃったから、もうこの科目は無理しなくていいかなあ。試験もCだし。今回ダメだったら次は書かないかもしれません。
不合格になった時とは視点を変えて、一から書き直したのですが、それが評価されなかったら相当凹みそうです。この課題で何を求められているのかわからない。西洋史の科目だから前回は歴史的背景から丁寧に書いたのですが、そこはあまり加味されていませんでした。講評に書かれたポイントに沿って再構築してみましたが、歴史のレポートとは言い難い展開になった気がします。
でもねえ、この課題で出てくる人たち、哲学を勉強する上で避けて通れない人たちなんですよねえ。これからも彼らとはおつきあいを続けなければならないのは確実です。
並行して中世英文学史とフランス文学史Ⅱという文学史縛りになりました。フランス文学史の課題に選んだ小説はなかなか面白いのですが、これをただ「おもしろかったです♪」と書くわけにはいかず、何か持論を展開しなければならないんですよね。でも今のところ「おもしろいです♪」という感想しか出てきません。
中世英文学史の方は、こちらも課題がざっくりしていて、自分が選んだ文献が合ってるのかどうかわかりません。そしてこちらも先行研究を見る限り奥が深そうです。
総合の哲学もそうだったけど、とにかく書いてみて修正修正、の方が勉強になりそうかなぁ。甘いでしょうか。