未だ試験ボケ
もう1週間になるのにまだ試験の余韻でボケボケしています。夜勤のせいかな…。
図書館に本を返しにいくついでに閲覧室で再レポの構想を練ろうと思っていたのに、筆記用具一式を忘れてすごすご引き返してきました。帰宅するとマンガ読んだりしちゃって全然だめです。
レポート課題、今年度書くつもりのものをコンビニでコピーしてきました。持ち歩きたいので、汚さないように毎回コピーを取ってあります。余白に群を書いたり、見つけた参考文献のタイトルをメモしたりできるし。
図書館では、書くつもりのレポートとはまっっったく関係のない、ジェイン・オースティンを大量に借りてきました。どうするんだ。でも映画配信サイトで『高慢と偏見とゾンビ』観たいんだもん。いきなり映画を観ても面白いらしいですが、やはりオースティンを読んでからの方が断然楽しいみたいです。ついでに映画の原作と、オースティンが姪のアナに向けて書いた書簡をまとめて、著作に絡めてイギリス女性のお作法本にしたものも借りてきてみました。それでこれを読むと『ノーサンガー・アビー』とか『マンスフィールド・パーク』とかを読みたくなっちゃうんでしょ。
『高慢と偏見』の感想はここには書かないと思うので、訳者あとがきにあった資料(注釈書)を残しておきますね。
The Annotated Pride and Prejudice edited by David M. Shapard
Pride and Prejudice an Annotated Edition edited by Patricia Meyer Sparks
オースティンで何か書こうと思っている方がいらしたらご参考に!
この土日で再レポを完成させた学友のブログを読んで素直に「すごいなぁ」と思っています。私には土日はなくて明日も仕事だけど、そんなの言い訳にならないし…。
でも今月中には、せめて半分だけでも終わらせたいです。