こんな時ですが

法学概論のレポ、合格していました…。
見間違いじゃないよね?何度も見てしまいます。
土曜日の試験が終わって帰宅した時には家に届いていると思うので、現物で再確認します。

2月に一気に5本提出した中の1本ですが(そしてそのうち2本が現在不合格となっております)論述では一番自信がないレポートでした。なぜなら、課題には「論じなさい」とあったのに、法律の厚く硬い壁を越えられず、単なる判例の要約になってしまっていた自覚があったからです。プロ中のプロである法曹の皆さんが日々厳密に運用している法律を批判的に読んでど素人の私が持論を構築するなんて、無理ですよ〜。論じることなんて最初の段階ですっかり諦めて、少なくとも間違ったことや根拠に欠けることだけは書くまいと思っただけでした。
採点基準ってほんとよくわからないですね。
でも死ぬほど参考文献読んだし、法学部のある南館の図書室にまで行って文献探した甲斐があったと思って素直に喜びます。
法学科目は今回限りだと思うし、このレポートはどんな添削内容でもまあいいや…という気分になっております。振り返りは試験の後ですかね。

関係ないけど、私バカだから試験前に夜勤を入れてしまった。上司から「人が足りないんだけどじゃくりーぬさん入れる?」と聞かれて「あーはい、大丈夫です〜」と言ってしまってから試験のことを思い出しました。
試験当日は朝まで職場にいて、そこから大学に行きます。
もうこれだけで初日の2科目は受かる気がしませんね…。