こんな時間…

今日は職場の飲み会があり、帰宅が遅くなりました。

ほろ酔いの状態でしたが、やりかけのフランス文学概説を少しでも進めようと思いパソコンを開きました。
前回書いたように、なぜか「日本人研究者がフランス語で書いた論文」を参考文献にしております。そのままでは読めません。
しかたがないので、pdfをwordに変換して、それをグーグル翻訳にかけてみました。
そうするとですね…。
うまく認識されない文字があったり、改行しただけなのに別段落と認識されたりして、英語でもなんだか意味不明な文章になってしまいました。
それでも概略は読めるようになったので、そのまま使えばよかったんですが、なぜかこんな夜中にwordファイルから作り直しを始めてしまいました…。
wordはスペルチェック機能があるので、それをフランス語に設定して、アクサンが落ちてるところをちまちま直して、改行もちゃんと認識されるように詰めてコピペして…。
なぜかdoncのcが必ずeと認識されるので、それもちまちま直しました。ちまちま。
フランス語を始める前はアクサンが苦手だったんですが(今でもよくわかりませんが)編集作業のおかげでアクサンアレルギーが少し軽くなったかもしれません。あと、頻出する単語を少し覚えられたかも。
その代償は睡眠時間で支払った感じですが…。
作り直した英語のファイルはさすがに読みやすくなっていて一安心です。明日出勤前に印刷して、通勤電車の中で読もうと思っています。読めるのかな。