険しい…

読むぞ!と自分を追い込んでいた本を読了しました。
ぐだぐだな書評?感想文?敗北宣言?も書きました。
勉強しなきゃ〜。もっと本読まなきゃ〜。
ますます燃えてきましたよ。
 
追い込まれていた本が終わったので、フランス文学概説のレポートに向けて、選んだジャンルに属する作家の本を読み始めました。
まずは短編から読んだのですが、引き込まれます〜。
ジャンルは即決だったのですが、レポートの題材として具体的に何を選ぶかは迷いました。
作家を決めてその人の著作を決めうちにするか。
そのジャンルの傑作選集を図書館で借りてきたので、読んでみて面白かったものを選ぶか。
結果としては、テキストで紹介されていた作家の中から一人を選んで、その人の著作を3編読んでみることにしました。短編で入手した2編は読み終えましたが、うっかり長編にもトライしてしまったのでまたも険しい道のりです。でもすっごく面白そうなんですよぅ。
でもこれを読み始めたらピンチョンを読む暇がなくなってしまうなぁ。
 
初めて文学のレポートに挑戦するんですが、奥が深いですね。
興味のある題材が見つかったので、書き始めるのが楽しみです。
書き終えたらネタバレしますね。
そういえば今回のレポートには選びませんでしたが、ジョルジュ・サンドの短編が面白かったですよ〜。