2016年度第Ⅳ回科目試験2日目

かぼす先輩からコメントをいただいて思い出したことがあったので追記します〜。
 
みなさまおつかれさまでした。

科目試験2日目もなんとか終わりました。

自分の準備不足とはいえつらい日々だった〜。
そういえばわたくし入学以来初のABC群でした。今までどれだけ日程に恵まれてこなかったのかという感じです。
 
ふりかえったりしてみます。
 
持込可なのであの分厚くて重いテキストを持参しました。その他に、試験勉強中にも書きましたが、あのテキストから該当する項目を探し出すのも多分大変だろうと思って、事前に各目次のおおまかな内容をメモったノートを作っておきました。分量が多いので楽な作業ではありませんでしたが、やっておいてよかったです。最後の方は判読困難なくらい殴り書きだったけど、お題に即した項目がどの辺にあるのかすぐに見つけられました。
それでも本論を書き上げるのに時間ギリギリまで使いましたー。これから履修される方、準備だけはやっておくと当日助かりますよ!
 
B群 英語Ⅱ
答えが正しいかどうかはともかく、開始10分で書き終わりました…。英語Ⅰの苦労はなんだったんだ。
でも退出許可が出るまでの10分間にぼーっと読み直してたらtenseの間違いを発見してしまった。あぶねえ。
 
A群 物理学
本日の、いや、今年度のメインイベントです。
7月の合格者ゼロ情報とか、レポート不合格とか、不安要素しかありませんでした。そして、問題を見たら、やはり一筋縄ではいかない内容でした。でも、実験スクで学んだこととか、自分で勉強したことが無駄にはなってなかったです。つまり、ちゃんと理解していればじゅうぶん書ける問題でした。
出来栄えはというと、「知ってるけど書けなかった」という感じでしょうか。教科書を読んで理解していたつもりでも、人に説明できるかどうかというとまた別、というか…。特に物理学は教授がいい意味で厳しいので、なんとなくわかった気になって書いたレポートなんてばんばん落とされますからね…。今回の試験も、ふんわりしたこと書いたところで中間点すらもらえなさそう。こりゃ合格者ゼロもありうるわ。
ていうか、今回サービス問題だったのでは?私でも知ってる内容だったもん。難しい計算なかったし。あああっ、ちゃんととことん理解できなかった自分がなさけないっ。
でも、どんな取り組み方が求められるのかわかったので、今回ダメでも次回がんばります。
というか解答用紙をめくった瞬間敗北感と同時に次がんばろう!と思えてしまったから、私はやっぱり物理が好きなんですね。
7月の合格者ゼロ回もそうだったようですが、今日も物理の受験者は10人いるかいないかという感じでした。
この人たちがみんな、去年以前または今年以降、あの夏の実験スクーリング耐久レースに参戦した/するのかと思うと、仲間意識が勝手に芽生えてしまいました。
しかし私の後ろに座っていた人、細かい文字で解答用紙をぎっしり埋め尽くしていて、すごかったです。(私の方が少し早く退出したので、横を通る時に遠目に見ただけですが)
やっぱり実験科目は好きな人がとるんですねえ。その仲間に入れてよかったです。
 
さて、今度は今年度メインイベントその2というか2017年度メインイベントその1というか、の哲学。レポートの提出は今年度中だけど試験は来年度ですからね。まずはレポートから。楽しみです。
あっ、その前に物理の不合格レポを書き直さなきゃだ…。