2016年度第Ⅳ回科目試験1日目

今回は初日が1科目のみだったので比較的のんびりスタートでした。自習室はみんなピリピリしてるし、机の間隔が狭くて気を使うので、近くのタリーズで最後の悪あがきをしていました。隣の席に座った人が英語Ⅰ(たぶん)のテキストを読んでいたので、心の中でエールを送ってみました。

私は風邪はひいていませんが、自衛のためにマスク装着で行きました。案の定ゲホゲホしてる人が何人か。マスクおすすめです。

歴史哲学はヤマが外れて、あまり予想していなかった部分からの出題でした。直前に見直したところのちょっと前に書いてあったのは覚えていたんですが(なんか最近こういうの多いんですけど…)細部の記憶が曖昧で、だいぶ端折ってでっちあげました。覚えてる範囲で書けることはだいたい書けたと思います。
断片的な記憶が頭の中にひっかかってるけど、さすがにこれは違うんじゃないかなあ…って思って書かずにいたことがあって、でもそのうちの半分くらいは最後に書いて一行増やして出てきました。そしたらですね、残りの半分も書いといた方がよかったんですね!!うわーん!!そこは合ってたんです!!
間違ってるかもしれなくても、書きましょう!空白になってるよりいいです!!
…ということを改めてしみじみと感じた今日の試験でした。
明日は後悔のないように、嘘でもいいから記憶の片隅にあることは全部書こうと思います。
みなさまおつかれさまでした。明日もがんばりましょう〜。