ひたすら書く

歴史哲学、試験勉強中。
興味のある分野だとテキストの読み込みが苦にならない気がします。試験までにどこまで読めるかはともかくとして。
読むというか、書いてます。
とにかく、出てくる用語がわからないので、知らない単語や哲学者の名前を書き出して、その説明をテキストから探し出して、全部丸写ししても覚えきれないので、基本3〜5行にまとめてから、ノートに書いてみています。
テキストはあまり初学者に対して親切設計ではないので(縦組みだし!原語も出てくるのに!)見つけ出すのは大変で、集中力をすごく使います。何項目か続けていると頭が疲れる。でも楽しい。
まだちゃんと組み立てられてはいないのですが、仮に週一回1時間くらいの授業ならどのくらい進むかな?なんて想像しながらやってます。そして、授業ならわからないことはその場で質問できるのに、独学だと自分のまとめが合っているのかすらわからなくて、科目試験で一発勝負になるのはやっぱりきついなあ、と思っちゃいますね。
では、みなさまよいクリスマスを!