社会学レポート

よし、社会学書くぞ!

と意気込んだわけではなく、あの市販テキストの分厚さに圧倒されつつ、逃げていないでいつかは書かなければ…という消極的な気持ちで取り組みました。
総合教育科目の履修計画を立ててレポートを書く科目を決めた時点で、参考文献にもあたりをつけてあったので、ゼロからのスタートでもなかったし。今の私は、課題に沿って集めた資料を読んでいると、自分的に書きやすいテーマが見えてくるので、そこから内容を組み立てていくという流れでレポートを書いています。4000字のレポートだと、参考文献を4〜5冊読んで参考や引用したい部分をピックアップすれば書きたい内容の半分は頭に浮かんでくる感じでしょうか。
でも今回は、調子に乗っていたら参考文献が8本とかになってしまい、構想はできていたのにうまく組み立てられず、結果的に散漫なレポートになってしまいました。もったいなかったな〜。そして字数も7000字にまでふくれあがり内容をコントロールできなくなる始末。ほんとにぐだぐだでした。
ワープロで書き始めてしまうと全体像がつかみにくくなるので、マインドマップ的なものを別だてで作って、俯瞰して検証していかないとだめですね。いい勉強になったなあ。でもとにかく試験を受けたかったので、今回は再提出覚悟で提出しちゃいました。なんか物理学といい社会学といいこんなんばっかり…。