物理学レポート

書きました。つらかった。

結局今回の締め切りまでに2科目書いたんですが、物理学のレポートは3回構成だったため、試験を受けるためには合計4本書かなければならず…。

物理学は計算も入るので字数制限がなく、4単位だからといって3本で4000字にする必要もなかったのが救いでしたが、うまく説明できない項目は数式だけばーんと書いて出してしまいました〜。各回4問ずつの設問があるんですが、最初の問1はすごく力が入っているのに、問3あたりにくると失速して分量が激減するとか、自分の力の限界が目に見えるようでした、はい。

 

夏スクでお世話になった先生から、物理学の第1回科目試験(今年4月)では合格者ゼロ!という衝撃の事実を聞いてしまったので、とにかく今回はレポートを出すだけ出して、試験問題を見てこなくてはという使命感で書きました。物理学はA群なのに、7月も10月もA群の受験日に仕事が入っていて今まで受けられず、試験問題を見ることもできずにきてしまっていたのです。本当は1月はもう少し受けやすそうな科目にしようと思っていたんですが、物理学の受かりにくさを考えると、年度をまたぐ前に一度は問題を見ておくべきだろうと思って、先にこちらを受けることに決めました。

大変な物理学だけど、履修したことは後悔してないです。学問としては本当に楽しいです。

そういえば先日の物理学会ではノーベル物理学賞を受賞された梶田先生のお話を生で聴けたんだった。ノーベル賞受賞者の講演を聴いたのなんて初めてで感動しました。この勢いで科目試験に向けて…1回では受からないとしても少しでも解答できるように勉強しようと思っています。レポートもちゃんと理解して書けるようになるまで再提出して、なんとか来年度で単位が取れるようにがんばります。