次のレポートは…
科目群の都合で新・西洋史概説Ⅰを履修しないことに決めたので、その代わりというわけではないんですが、特別課程初年度配本、文1の必修からきっちり選んでみました。法学概論(L)。
法律…
仕事でも日々使っている(はずだ)けどなるべく深く考えないようにして誤魔化し続けてきた法律…
総合教育科目三分野の法学からも逃げてきたのに、結局ここで巡り会ってしまうとは。まあ仕方がありません。書くだけ書いてみよう。話はそれからだ。
しかし、法律を専門に学ぶわけではない文学部が対象なのに、レポート課題が重いです。この事件は手がけた弁護士さんを取材した新聞社の記事を読んだこともあるので概要は知っているんですが、重いんです。
でも憲法と刑法を同時に勉強できるという点では、いい課題なのかもしれないですね…(遠い目)
どこから手をつけたらいいのかもわからなかったのですが、週末スクでご一緒させていただいた法学部の先輩にご相談したところ、参考文献を教えていただくことができました。早速図書館で借りてきましたが、最低限必要な知識が得られるピンポイントなアドバイスです。さすが先輩…尊敬します。
この2冊だけでもある程度のものは書けそうなのですが、歴史哲学の時も結局5冊くらいかいつまんで読んでなんとか書いたので、他にも5冊くらい予約を入れました。
実際に引用するかどうかはともかくぱらっとめくるくらいはしておこうと思います。