レポート帰還

仕事から帰ってきたら歴史哲学のレポートも帰ってきてました。

自信がなかったレポートなのでおそるおそる開封…。
講評には、適切な参考文献が使われていた、とお褒めの言葉が書かれていましたが、読み込み不足な箇所のご指摘はその3倍くらいのボリュームでした。言われてみればその通りで、確かに足りていませんでした。講評がそのまま勉強になるなんて…(単なる自分の勉強不足ですが)感動しちゃった。
でも読み込みが足りなくて、ヘーゲルさんごめんね。
水増し目的とはいえカントさんにまで出てきてもらったおかげでなんとか4000字書けたよ…。カントさんありがとう。
改めて読み返したら、そこまで意味不明でもなくて、ちょっとだけ自分がんばったね、えらいねって思いました。
さて、科目試験はいつ受けられるのだろうか。