ふううぅ〜…2016年度第Ⅲ回科目試験

今日は2科目受験しました。

 
まずは歴史(西洋史)。
分厚いテキストのどこから出るかわからないロシアンルーレット科目です。
問題自体はたったの一文。
あっ、これ、もしかしたらこの間整理してノートにメモったところに近い時代の話だ…。
しかし、ノートの左側に人名、右側に出来事を書いたのですが、左側の人名は試験直前にも見直して覚えていたのに、右側が全然思い出せない!!
全然っていうこともなくて、ちょっとは覚えていたんですが、そんなんじゃダメだよね〜…しかも似たような年代ではあったのですが、私がまとめた出来事とは微妙に別の角度からの設問だったので、解答として大事な部分を書けるほど理解できていませんでした。
しかたないので、書けることだけ書いて20分で出てきました。
私はこの、ほんの数行の解答を書くために今日三田に来たのか…。
でも、これ以上勉強したとしてもこの倍くらいしか書けるようにならない気もする。私の脳のキャパシティはこんなもんなんだ、きっと。
専門科目の西洋史概説は履修しないことにしたので、この科目は落としても再挑戦しないかも?
んー、でも仮にレポートがいい出来だったら未練が残りそうかな…。
 
お次は英語Ⅰリベンジ。
どうして400もある例文の中で、私があまり覚えていないところからばかり出るのか…?イジメ?
そして文法事項。
あっ!試験開始前に見直しておいたページ…
の次のページから出題され撃沈しました〜。
前回よりはたくさん埋めたかな。中間点がもらえるならあるいは…。まーでもとれてCだろうな…。ていうかまたダメかも…。
 
試験前は胃が痛くなるくらい緊張して、早く終わらないかなあと思っていたけど、終わってみたらなんだか寂しいです。明日から次のレポートに取りかかれるし、読みたかったけど買わずに我慢してた本も読めるし、解放感はすごくあるのにな…。
そういえば今回初めて外国語じゃない科目を受けました。英語は科目ごとに問題用紙と解答用紙があるんですが、他の科目は1枚に何科目分も問題が書かれてるんですね。問題自体1行や2行だからできるのか。
そして、次回以降受ける予定の科目の問題を見て難しさに戦慄していました…。哲学なにあれ…。持ち込み可だけど書ける気がしません。
次回1月は4科目受験を目指します。勤務シフトが変わらなければ、ちょこっと遅刻早退で受験可能なので。
 
明日は仕事が休めなかったので、私の科目試験はこれにて終了です。
今日受験された皆様おつかれさまでした。
明日もある方、がんばって!健闘をお祈りします。