休講

…だと思うんですが、通学生用のポータルにログインできないからわからないぞ。
通信のスクーリングを休講にして、大学院の集中講義は予定通り行います、なんてことはないと信じよう…。
休講かどうか調べるために、通学生のサイトをくまなく読んでいて、やっと自分が聴講していた講義の位置づけがわかりました。
2016年度社会学研究科特定期間集中講義
だったらしいです（遅）。履修すると2単位もらえるようです。あっ、私はもちろんもらえません。ただの聴講生なので。

他の科目も見たんですが、外国人講師による精神病理学特論など、なかなかハードな内容でした。そうかー。院に進んで社会学研究科に入ればこういう講義が受けられるのかー。（妄想中）
前回の講義では最後にアメリカで製作された2時間もののテレビドラマのDVDを鑑賞したんですが、時間の関係で中断して、続きは次回っていうことになっていて、その続きがすごくすごく気になる！でもAmazonで買うと1万円もするのだ…。実話をもとにしたドラマなので、結末はわかってるんだけど気になる！内容は、子供の供述をもとに立件した児童虐待が実は大人たちの妄想や誤認や思い込みや誘導によるもので冤罪だったというストーリーなのですが、一旦立件してしまった検察が後に引けず、弁護側に有利な証拠を隠してまで突っ走ったり、弁護側が地域住民からヒステリックに攻撃されたり、被告とその家族が職も家も失い、追い詰められていくさまが描写されて、観ていていたたまれなかったです。裁判は6年も続いたそうです。ああ結末が気になるぅぅ。明日は仕事で聴講に行かれないからもう一生観ることができないかも。
興味のある方は「マクマーティン保育園裁判」をご覧くださいませ。

大学院の講義は5限まであって終わるのが18:00でした。始まるのも少し遅くて9:00からなんだけど、長い1日でした。
これは一昨日撮ったものですが、講義を受けた校舎の最上階にはこんなテラスがあって、おしゃれ〜。

でも教室の中の机と椅子は古かった（笑）
そういえば今朝台風ついでにkccチェックしたら、英語Ⅶのレポ合格していました。あの1問、あれでよかったのか…一安心です。