実践理性批判

なぜ歴史(西洋史)カテゴリにこのタイトル…?
もとはといえば、歴史哲学の参考文献として借りてきたカント先生でしたが、かいつまんで読んでみたら西洋史の課題図書に出てくるヒュームの話題が出てきました。要するにカント先生から「批判」される立場であったようです。
超大作すぎて読了できずに図書館に戻しますが、もう少し薄い本もありそうなので、今度はkindleで買おうかなーと思っています。カントは文章が長くて何言ってんのか全然わかんないんですが(ただでさえドイツ語は日本語と少し似ているところがあって、最後まで読まないと結論がわかりづらいのです)ヒュームを批判する時は「ヒュームにはできなかったこと、俺はちゃんと証明できたもんね(ドヤァ)」って自画自賛してたりしてちょっとかわいいです。


で、肝心の歴史哲学については、結局まだよくわかっていないという…(遠い目)