2017年度第Ⅲ回科目試験1日目
今日だけ参加なので1日目もへったくれもありませんが…。
半休取って職場から必死の形相で三田に駆けつけても、試験は始まってしまえば一瞬ですね。
当初は少しの早退で済みそうと思っていたけど、天気もよくないし、バスが遅れそうだし、駆け込み受験なんてコンディション悪すぎと考え直して、上司に掛け合ってさらに早く職場からトンズラしてきました。おかげで余裕を持って到着することができました。早く出てきてよかった。
夜スクに通っているため、来慣れた第一校舎では、直前に掲示を見てもすぐ教室がわかるようになってきました。今日は受験者が多かったんでしょうか?2階の大教室がほぼ満席でした。
試験の方は…
私は別にヤマをかけるタイプではないつもりなのですが、まさかここからは出ないだろうと思っていた、割と古い時代のところからけっこう出てきました。なんかもうこれだけでお手上げかな。書けるところは書いて、20分で退出。私はこの20分のために2時間かけて田んぼから来たのか…(って、3行しか書かずに終わった歴史(西洋史)の時も思ったな…)
当落はけっこうギリギリな感じです。まあこの科目は本命ではないので、通ればラッキーということで、見直しも、再試が決まるまではしないつもりです。
校舎を出たら女子高生から声をかけられて、田町への行き方を聞かれたので途中まで一緒に行くことにしました。私は外国に行っても道を聞かれるタイプです。隙だらけなのかも。
例によって、こっちに出たい!と思った科目試験でした。
あした…
試験ですね。
今回はD群1科目のみなのでそこまで追い詰められてはいないんですが、いかんせん読んでもよくわからない法律用語の嵐に惑わされているのと、明日早朝から仕事で少し早退してダッシュで三田に向かってたぶん息つく間もなく試験が始まるスケジュールなのとで、あんまり期待もしていません。
1科目って、楽だなあ…5科目も6科目も受ける人は超人だよ…。
でも「科目試験は3科目受験を上限とする」というマイ法案を通したので、もう無理しないんだ〜。1科目受験だから暇なのかと思いきや、読書会の予定は普通に入ってるし相変わらず夜勤もあるし、夜スクもあるし学会の研究発表会もあるしで、カレンダーを見たら今月後半はまるまる休んで家にいられる日が1日しかありませんでした。死ぬかも。ていうか家事が溜まって家の中が荒れ放題です。
一応並行して次のレポートの参考文献を取り寄せたりとかしてるんですけど、試験が終わらないと集中できないですね。
明日明後日試験を受ける皆さん、頑張って!健闘を祈ります。私も頑張ります!
2017夏スク成績
もはや評価そのものにはあまり関心がないんですが、去年も書いてたので今年も書いときますね…。
夏スクは結局3期全部に出席して、4科目履修しました。
総合科目の哲学は、試験直前になって「そういえばこの科目、総合のくせに専門の哲学より難しいらしいですよ」という下馬評を聞くに及び、「なぜ今言うんだ…」という気持ちになったことを思い出すような成績でした。あれだけ濃い内容で持ち込み不可ですからね。
でも、打ち上げもやってくださったし、先生方にはお世話になりました!今後卒論ってことになった時に「ああ、あの微妙な成績をとったじゃくりーぬさん…」と言われること請け合いです。(追記:そういえばこの科目の試験は夜勤明けでへろへろな状態で受けたんだった。それを思えばこの成績は納得です。)
専門科目の哲学は、自分としてはいまいちな出来だったんですが、そこまで悪くなくて一安心でした。1日欠席してしまった割には、よかったかなあ。これはこれで難しかったです。
社会科学特論は講義も楽しかったし、試験もがんばったので、いい成績がいただけました〜。これはとってよかった科目です。もうこの夏スク以降第一次&第二次世界大戦から目が離せなくなってしまいましたもん。この科目のおかげで西洋史概説Ⅱのレポートを、2016年課題で書く決心がつきました。
心理学特殊。うーん…。
英語史とればよかったです…。(追記:英語史は午前だったのを後で思い出しました。要するに他の科目、例えば哲学史とか、にすればよかった〜、ということです…。)
とはいえ一つも落とさず単位はとれたので、一気に8単位増えたのは大きいです。これで卒論指導登録できるぞっ。