文献管理と久しぶりの英語R

夜勤明けで相変わらず死にそうでしたが、今日は少し早めに三田に向かいました。

目的は、メディアセンター主催の文献管理ツール講習会です。

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KOSMOSやCiNiiで検索した文献の書誌情報を一元管理し、アドオンを利用すればそのままワードファイル等に文献リストの体裁で落とし込むこともできる便利ツールの講習会が、今日、4限の時間帯に三田メディアセンター5階の研修室で開かれました。

参加者にはもれなく図書館オリジナルのクリアファイルがもらえますよ〜。もちろん通信の学生も参加できるし、keio.jpが持てないためにログインが制限されている部分も現地で補完していただけます。おかげで無事、RefWorksのアカウントをゲットしました!クリアファイルもね!(クリアファイルは白と黒から選べます)

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夜勤明けで午前中寝てしまって、少し遅れて着いたんですが、すごくためになる内容でした。これでレポートの参考文献リスト作成が楽になりそうです。次回は10月20日金曜日に、今日とは別のツールを取り上げます。席に余裕があれば当日でも参加可能ですが、今日はけっこう席が埋まっていたので、事前申し込みをしておくのが無難です。

参加者からは「私、卒論をMLAで書かないといけないんですけど…」みたいな質問も出ていて、おお、英語で書く人なのかな…なんてどきどきしながら見守ってしまいました。

夜スクもあったので、終わった後もしばらく図書館に居残って、文献を漁りました。でも読みたい本の大半が借りられちゃっててがっかり。私が読みたい本は(一部別ルートでゲットしたので後でレビューを別館に書きますが)今回はテキスト科目のレポートとは直接関係なくて、自分の勉強のための専門書なんですが、同じ目的の人がいるってこと…?誰…?

勤務の都合で2週間開いてしまった夜スク。久しぶりに教室に行ったら、週末のライティングに続き、またも受講者が減っていました…。

この科目は先生のお話も楽しいし、そんなにゴリゴリに英文を読むわけでもないし、なぜ〜?

実は私、この授業で使っているテキストの内容にはちょっと懐疑的なんです。でも講義を聞いていると、先生ご自身も「○○とは書いてあるけどこの論調は日本の学校教育を知らない立場で展開されたものですからね〜」とか「私自身はそうは思いませんけどね」とコメントされていて、ちょっと偏っているテキストのコンテンツを鵜呑みにしない、いい感じの進行なので嬉しい。ライティングの授業に引き続き、単数複数の疑問をぶつけてみたり、今回も勉強になりました。

 

 

驚異と怪異の場――<自然>の内と外

イベントとツールのお知らせです。

来たる11月3日(金・祝)、三田キャンパスにて国立民族学博物館主催のシンポジウム「驚異と怪異の場――<自然>の内と外」が開催されます。

公開共同研究会「驚異と怪異――想像界の比較研究」

プロジェクトの内容紹介に

「驚異」marvelous や「怪異」uncannyは、現代における自然界には存在しえない現象を描いた幻想文学、いわゆるファンタジーの部類に入るとみなされる。近代的な理性の発展とともに、科学的に証明のできない「超常現象」や「未確認生物」はオカルトの範疇に閉じ込められてきた。しかし近世以前、ヨーロッパや中東においては、犬頭人、一角獣といった不可思議ではあるがこの世のどこかに実際に存在するかもしれない「驚異」は、空想として否定されるべきではない自然誌の知識の一部として語られた。また、東アジアにおいては、実際に体験された奇怪な現象や異様な物体を説明しようとする心の動きが、「怪異」を生み出した。 本研究会では「驚異」と「怪異」をキーワードに、異境・異界をめぐる人間の心理と想像力の働き、言説と視覚表象物の関係、心象地理の変遷などを比較検討する。 

 とあるようにおばけや妖精などのちょっと超自然的なものがテーマです。心理学っぽい視点から横断的な研究をされているようで、面白そうですね。今回のシンポジウムは弊塾が会場ということで、うちの先生方が何名か登壇されます。中世英文学の松田隆美先生、中世哲学の山内志朗先生、独文学の粂川麻里生先生です。事前申し込み不要なので、これらの分野に興味のある方はぜひ!

閑話休題、最近PCとスマホに入れたツールもご紹介。

東京都内の図書館全部から蔵書検索のできるサイト、カーリルローカルを愛用しているんですが、そこで紹介されていたアプリを入れてみました。

www.libron.netPCやスマホのブラウザにインストールするアドオンです。これをインストールすると、Amazonで検索した本が全国どこの図書館に所蔵されているかがわかるようになり、便利!大学図書館も検索対象にできるので、KOSMOSを起動しなくても、読みたい本がメディアセンターにあるかどうかがわかります。貸し出し中かどうかもわかるのがすごいです。ちょっと手順は面倒ですが、うまくいくと楽しいですよ〜。ITに抵抗のない方、お試しください。(やり方がわからない時はご質問くださいね。)

先週暑いくらいだったと思ったら急に寒くなって、これはよくないなぁと思っていたら案の定、喉が少し痛かったりしています。夏スクからずーっと予定を入れっぱなしだし、これで疲れていない方がおかしいくらいだったのでそろそろ来るかも…。それなのにこの後も言語学研究者さんたちとのお茶会とか、バイオインフォマティクスさんたちの勉強会を聴講とか、なんだかんだでたくさん予定を入れていて、まるまる一日休める日がとうとう今月はなくなってしまいました。私ってバカじゃないのかしらとしみじみ感じている今日この頃です。いまさら何言ってんのって感じですが。

皆さまもどうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。

卒論指導登録

試験の余韻にぼんやり浸っていたら日付が変わったので、kccから登録してみました。

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登録できるタイミングが年に2回しかないというのもありますが、この春には単位が足りていなくて登録できなかったのに、今日これだけの単位を揃えて申請できたんだから、7月試験と夏スクでけっこうがんばったじゃん私、って思えました。

調査票の心配はこれが受理されてからになるんだと思いますが、どちらにしてもまだ新規レポと科目試験に追われて卒論で悩む時間は取れそうにないですし、先輩方に倣って100単位の壁が見えてきてからでいいかなあと思っています。とにかく登録できただけでも嬉しい!去年入学した時には、まさか2年目の秋に指導登録できるなんて思ってもいませんでした。

途中、自分の能力のなさに嫌気がさしたこともありましたが(今でもさしまくってますが)コツコツやれば少しでも進めるんですね。この先も今まで通り、コツコツがんばろう。